お見合いで国際結婚すると費用はいくら？みんな知りたいお金のこと！

 

私は手探りで進めましたが、危うく貯金が枯渇するところでした！…じつは10万円ほど、両親から一時的にお金を工面してもらいました。

結婚式のあたりでは、冷や汗をかいてしまいましたよ…

これから国際結婚をするかたは、国際結婚にかかる費用の相場は、絶対に知っておいた方が良いです。私のように精神的に追い込まれることもなくなりますから。

ゆとりある新婚生活を迎えるためにも、今回の記事を参考にしてもらえればと思います。

さてさて、私の場合、国際結婚でかかった費用は、次のような内訳です。

こうやって並べてみると、いろいろとお金がかかっていて、ビックリしてしまうかもしれませんねΣ(ﾟДﾟ)

 

でも、ご安心ください！

国際結婚で発生する費用科目は、これがMAXパターンですから。

だって、成婚料なんかは、お見合しなければかかりませんよね？

人によっては、そもそも発生しない費用科目もあるんです。安いとはいってません！

この場合は、そのあたりの内容を、まるまるサクッと読み飛ばしちゃってください。

 

この記事では、私が支払った金額以外に、一般的な相場の情報も載せていきます。

ご自身の場合にはどうなりそうか、考えながらお読みいただくと、良いと思いますよ。

１．【業者婚】お見合い費用はいくら？

(1)国際結婚相談所（国内向け）への入会費用

私の場合は、中国の女性と日本国内でお見合いをしました。

入会金だけ発生し、月会費やお見合い費は無料のところもあれば、入会金が無料で、月会費やお見合い費で課金される業者もありました。

(2)国際結婚相談所（海外向け）での諸費用

私は複数の業者を渡り歩いたので、覚えている限りを集計します。

基本的にはベトナムへお見合い渡航した時の費用ですね。

(3)マッチングアプリの利用費用

あとはこれ以外に、マッチングサイトの利用料などもありました。

上手くいきかけているときに、今の妻と出逢い、利用を中止したので、もったいない出費だったかもしれません。

(4)【業者婚】お見合い費用の総額

２．【業者婚】成婚料はいくら？

国際結婚相談所を通じて、国内でお見合いをした場合、外国人女性と付き合ってから、お互いに結婚の意思があれば、業者さんに報告へ行くことになります。

そして、成婚料を払うのですが、今回の業者さんは男女それぞれお支払いする契約です。

(1)国際結婚相談所に支払った男性側の成婚料

女性分の成婚料が、あらかじめ男性の成婚料に含まれている業者もありますね。この辺りは、HPに詳しい説明があるはずですし、業者に聞いたら正直に答えてくれます。

(2)国際結婚相談所に支払った女性側の成婚料

女性側の成婚料も、情報として載せておきますね。

(3)【業者婚】成婚料の総額

一般的な相場の金額はありますが、中身のサービスが業者によってまるで違いますから、注意が必要です。

詐欺とは言いませんが、サービスに見合わない料金設定をしている業者もありますね。

３．義理の両親へのごあいさつ費用はいくら？

(1)渡航費用・お土産代など

婚約のご報告をするために、中国に住む妻のご両親とご兄弟へ、挨拶に行きましたよ！

１週間の有休をとって、大連にあるご実家まで行ってきました。

彼女のご両親のマンションに泊まったので、滞在費は一切かかりませんでした。

あと、食事代もすべて妻のお姉さん夫婦が出してくださいました。

 

 

日本でも同じようなサービスはないかな？と思って調べてみたところ、「ハナユメフォト」というサービスがありました！

スケールは中国に比べると小さいですが、日本ならではのきめ細かな対応は、魅力的だなぁと感じました。

興味がある方は、ぜひご覧くださいね♪

(2)結納金

…まったく頭になかったし、彼女からも話はありませんでした。

(3)義理の両親へのごあいさつ費用総額【参考程度】

４．結婚式と披露宴では費用がいくらかかった？

(1)結婚式費用（神前式）

私たちの結婚式は、有名な神社での神前式スタイルで行いました。

友人などは招待せず、基本的には両家両親、兄弟に来てもらいましたよ！

(2)披露宴費用（両家顔合わせ）

披露宴はホテルで行いましたが、両家の顔合わせみたいなコンセプトですね。

(3)結婚式（１回）と披露宴でかかった費用総額

５．義理の両親たちの日本ご招待費用は？

中国人はビザの関係もあり、気軽に日本に来ることが難しいです。

結婚式という一大イベントを、ぜひ見て欲しいと、ご両親と姉夫婦を日本に招待しました。

飛行機のチケット代から宿泊費、観光費や食費まで、すべて負担させてもらいましたよ。

６．新婚旅行の費用は？

私の仕事の都合で行けなかったんです…

結婚直前にちょっとムリを通して、中国に行ってしまったツケです…

これらの平均額を合計すると、旅費と現地での費用60.9万円にお土産代11.7万円を加えた合計72.6万円が新婚旅行にかかる平均予算となります。(Rakuten Gatewayより引用)

７．新居関連の費用はどれくらい？

新居は東京で探し、賃貸住宅を選択しました。

なので、引越しの諸費用と、家財道具代しか、かかってません。

これは、賃貸か持ち家かで桁が変わってきますし、平均値はあまり意味がないですね。

８．これ以外にも、費用は結構かかるんです…

そろそろ「…もういいよ」となる頃でしょうか？（笑）

でもこれ以外にも、中国人妻との国際結婚関連での出費は、結構あったんです。

(1)指輪代

まずは指輪代。

婚約から結婚まで、ほとんど時間がなかったので、結婚指輪だけ作りました。

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圧倒的な品揃えですよ！リーズナブルですし、オーダーメイドでの作成も可能。

指輪の選び方などを、見るだけでも参考になります。

(2)結婚式の準備費用など

あとは、結婚に関連したその他レンタル費用や美容院代なんかも。

こまごました費用を合算すれば、たぶんこれ以上かかっていると思います。

(3)返礼費用

ご祝儀のお返しは、身内なので、半返しは断られました。

失礼ではないレベルの、気持ちばかりのお返しにとどまっています。

(4)その他の費用総額

９．国際結婚でかかった費用総額いくら？？

お見合費用　　780,000円

成婚料支払　1,500,000円

国外へ挨拶　　350,000円

結婚披露宴　　780,000円

国内へ招待　　800,000円

新婚旅行代　　　　　０円

引越等費用　　450,000円

その他費用　　580,000円

 

それでは、気になる合計費用は……！？

 

ダララララララ……（ドラムロール）

 

 

 

 

…ララララララ

 

ドンッ！

 

 

 

トータル5,240,000円かかりました！

 

と最初はビックリしたのですが、でも預金残高の推移を見ても、大体こんな感じだったんですよね。

 

さらに本来は、結納金2,500,000円に新婚旅行代726,000円がかかるところです。

そうすると、8,466,000円かかる計算になりますね…。

 

ちなみに、ご祝儀は2,500,000円でした。

 

約6,000,000円準備できれば、国内で中国女性との業者婚ができる計算です。

…うわ～、やっぱり結構かかるんですねぇー。

お金が足りない時ですが、ウェディングローンやブライダルローンというものもあるので、利用を検討してみてはいかがでしょうか？

 

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました！