私も国際結婚をすることを打ち明けたとき、両親から猛烈に反対されました。
ご両親に国際結婚を反対されて、途方に暮れるあなたのお気持ちは、わかるつもりです。
- 色々と心配をかけてしまった両親
- 育ててくれたことに感謝している両親
- どんな時も支えてくれた素晴らしい両親
- 誰よりも尊敬できる、世界一の両親
- 幸せになって恩返しをしてあげたい両親
他の誰よりも国際結婚を祝福してもらいたい両親に反対されたまま、人生の一大イベントを迎えるというのは、あまりに寂しいことですよね。
「愛する人との国際結婚を心から祝福してもらいたいーーー」
「なんとか両親を説得して、両親にも国際結婚を納得してもらいたいーーー」
あなたがそう願うことは、ワガママでもなんでもありません。
私の場合、反対する両親の説得に努め、最終的には、両親から国際結婚を祝福してもらうことができました。
私は男性ですが、日本人女性の方にも参考にしていただける内容です。
今では、どうやら私よりも義理の娘のほうがかわいいみたいですよ(笑
私の実体験をストーリー形式でお送りするので、やや長めの文章です。
結論だけ知りたい!という人は、この記事の最後までジャンプしてくださいね!
1.両親から国際結婚が反対されるのはわかっていた
(1)国際結婚がしたかったんです
私は元々、日本人女性と結婚していましたが、人生観の相違から離婚しました。
この時にいろいろと思うところがあり、次の結婚は国際結婚にしようと思ったのです。
あなたとの違いは、相手がいないのに国際結婚をしようとしていた部分でしょうか(笑
私もそれなりの年齢でしたから、次の年中には国際結婚をすると決めたんですよ。
ということで、結論ありきの国際結婚。 お相手もいないのに、国際結婚をすることと、婚姻時期を決めてしまうという、大変な暴挙に打ってでたのでした。
(2)さて、両親へ報告はするべきだろうか?
この奇妙な状態の時点で、私が両親に対してとるべき行動は2つでした。
- 国際結婚するつもりということは、外国人と婚約するまで黙っておく
- 国際結婚するつもりだということを、この時点でカミングアウト!
相手がいないのに、わざわざ”こと”を荒立てる必要はない! というなら①でしょう。
何事もはやめに準備したほうがいいだろう! というのなら②でしょうか。
さあ、あなただったら、どちらの選択肢を選びますか??
これ、ほとんどの人は『①黙っておく』を選択すると思います。
だって、国際結婚の事実はまだ起こってないことですからね(笑
理由は、私の両親の性格です。
たぶん、どちらのタイミングで報告しても反対されるなぁ、と思ったんですね。
だったら、この時点で反対してもらって、何が問題なのかを洗い出しておいたほうがいい。
そう考えたんです。
(3)両親は国際結婚を反対するのが当たり前
ところで、どのタイミングで国際結婚を両親に打ち明けても、おそらく反対される!と言いましたよね?
でも、これって私の両親だけなんでしょうか?
ひょっとしたら、あなたのご両親も、同じリアクションにならないでしょうか?
理由はこの後説明しますが、日本にあるご家庭の両親は、かなりの確率で国際結婚に反対すると思います。
まず、最初に知っておきたいことは、『国際結婚は両親から反対されて当たり前』ということです。そして、それを見越して『どうやって説得するのか?』という部分まで、事前に考えておくことが大切だということです。
反対の理由「だって、外国人はよくわからないし、怖いんだもん!」
それでは、なぜ私やあなたの両親は、国際結婚に反対するのでしょうか?
それは、「外国人のことがよく分からないから」です。
人間は、自分が知らなかったり、分からなかったりするものを、本能的に怖がります。
たとえば、子どもが妖怪やお化けを怖がるのもそうですし、暗闇の中を進むのが怖いのもそうですね。 ほかにも、芸人さんが、何がいるかわからないブラックボックスに手を入れて、悲鳴を上げているのも同じことです。
このように人間は、未知の事象に対して、本能的な恐怖を感じてしまう生物なんですね。
では、あなたのご両親は、外国人に対する理解が深いでしょうか?外国人は身近な存在となっていますか?
たとえば、ビジネスで外国人とよく絡む、とか、お友達が外国人だとか。
もし、そのような関係がなければ、ご両親は外国人を怖がってしまう可能性があります。
未知の存在である外国人を、本能的に拒絶してしまう可能性が高いといえるのです。
特にアジアの国際結婚についてはイメージが悪い
外国人が怖い、という以外にも、国際結婚が両親から反対されやすい要因があります。
それは、国際結婚に対するイメージです。
ご両親がバブル期をよく知る世代(50~60代くらい)の場合、アジア人との国際結婚を毛嫌いする人が少なくありません。
バブル期の少し前から国際結婚の数は爆増し、また、日本に出稼ぎに来る外国人の数も一気に増えました。様々な問題が表面化し、外国人パブの問題や不法就労の問題など、出稼ぎ外国人に対するイメージが非常に悪くなったんですね。
残念ながら、問題の中心になったのはアジア人でした。ご両親にこの印象が強く残っている場合、アジア人との国際結婚に反対してくることも考えられます。
あなたの世代では、外国人に対するイメージが悪くないかもしれません。しかし、バブル期世代のご両親との間に、国際結婚のイメージに関するジェネレーションギャップが存在している可能性があることは知っておきましょう。
親は子供の幸せを願うもの
親はいつでも子供の幸せを願うものです。
そしてあなたは、親にとって死ぬまで子供であり続けます。
たとえあなたが成人しても、結婚して子供を授かっても、それは変わりません。
ご両親はあなたの幸せをだれよりも願っています。
そんなあなたが、本能的に拒絶したい存在と結婚すると言い出した。
ご両親の反応は、容易に想像できるはずです。
外国人の彼を両親に合わせたら、国際結婚は反対っていわれちゃった…
なんで私の気持ちを分かってくれないの?このままだと、彼と別れちゃう…
両親の立場からすれば、…そりゃあそうでしょう!
大切な我が子を、(表現は悪いですが)得体の知れない存在である外国人に、すんなり渡すわけがありませんよね?
ご両親の気持ちが理解できれば、最初から国際結婚に賛成してもらおう、というのが、とても甘い考えであることがお判りいただけると思います。
子を想う親の気持ちを考えれば、まずは反対されてあたりまえ。説得が必要になる。
そういう気持ちで臨むことが、必要なんだろうと思います。
あなたの恋人という「個人」を見て反対したわけではない
ちなみに、この段階でいろいろ反対の理由をいわれたとしても、それは単なる屁理屈です。
「外国人との結婚は反対」「アジア人との結婚は反対」という結論に持っていくために、あれこれ理由をつけているにすぎません。
その点でいえば、あなたの恋人は「外国人」または「アジア人」という括りで見られていることになります。つまり、一人の人間として評価されているわけではないのです。
一般的に、結婚に反対するときは「相手個人」に問題(例外はありますが)がある場合ですすよね。ところが、ご両親が最初に国際結婚へ反対する時点では、あなたの恋人個人にフォーカスしていないわけです。
辛らつな言葉をいわれたり、納得できない言葉を投げかけられたりするかもしれません。でも、気にしてはダメですよ。
だって、この時点では、まだスタートラインにすら立っていないんですから。
この先、ご両親の外国人に対する恐怖を取り除くことができて、はじめてあなたの恋人は、一人の人間として評価してもらえるわけです。
(4)反対されるのはわかっていて、とりあえず報告!
さて、話を元に戻しましょう。
反対されることが分かっているので、早めに報告して反応が知りたいと考えました。
どのような課題を解決すれば、国際結婚を認めてもらえるかを見極めたいと思いました。
なるべく早いタイミングがいいーーーそう考えました。
そんなある日、ふとしたタイミングで両親から食事に誘われたんですね。
これは僥倖!とばかりに、食事を満喫していざ、カミングアウト。
「あ、俺さ。来年中に国際結婚することに決めたから。」
「相手はこれから探すんだけど、たぶん中国人かベトナム人になるわ」
えーと……やっぱりダメでしたね(笑
両親との話でよ~くわかったのが、感情的に嫌なんだろうなということ。
懸念した通り外国人のことをよく分かっておらず、拒否反応が出ているなと感じました。
(5)両親を説得する作戦を立てました!【重要】
私が想像していた以上に、両親から国際結婚を反対されてしまいました。
感情的に反対している両親を説得するため、私は次のような作戦を立てました。
- 長期的な目線で、国際結婚(外国人)に対する理解を得ていこう
- 代替案も提示して、感情的になっている両親の鎮静化を図ってみよう
- ただし、ぜったいに自分の考えは変えないことを宣言しよう
①は、当然のことでありながら、もっとも大切なことと言えます。
知らないなら知ってもらおう。わからないならわかってもらおう。
そのためには時間が必要で、それこそ早期にカミングアウトした最大の理由でした。
②は、良い人がいるなら紹介してほしい。お見合いをしたい、といいました。
ただ、お見合いがセッティングされるとは期待していませんでした。
私の国際結婚への決意はゆるぎないもので、代替案を提示することで、感情的になって反対している両親を落ち着かせる目的でした。
私が特に重要だと思うのは、③の要素ですね。
親の気持ちはありがたいですが、結婚については自分自身の人生です。
残された人生の時間を考えても、絶対に自分の気持ちを優先するべきです。
この話し合いを行ったのは、とある年の4月です。
私はこの場で、半年後には外国人とお見合いする旨を宣言しました。
ひょっとしたら、本気で私が国際結婚をすると考えていないかもしれない両親に対して、②への実質的な期限を設けるためです。
…残念ながら、約束の日までに、お見合いが実施されるには至りませんでした。
半年後の10月、私は宣言通りにベトナムへお見合い旅行に出かけたのです。
2.国際結婚を反対する両親の感情は時間が解決
有休を採って向かったベトナムは、とても暑い国でした。
人々の熱気にあふれる街で、とても魅力的な国でしたよ。
お見合いではなく、今度は旅行で訪れたいと思いました。
ただ…残念ながら、ベトナムでのお見合いは大失敗に終わったんです。
だって、お見合いに来た人は別人だし、業者のミスで来なかった女性がいたし。
ベトナムのお土産を渡しながら、国外お見合いはもうやらないことを報告しました。
両親、大喜び!!
その代わり、国内のお見合いで、ベトナム人と中国人にアタックするといいました。
両親、やっぱり大激怒!!!!!
とはいうものの、最初のカミングアウトの時に比べれば、ずいぶんと冷静に話を聞いてもらえるようになりました。
特に母は、部分的に理解を示してくれるまでになっていましたからね。
父は、相変わらず反対でしたが…。
私は、ベトナムに行くまでの半年間、国際結婚について説明を続けていました。
- 偽装結婚やビザ目的の結婚はあるが、対処の仕方はむずかしくないこと。
- 中国人は昔のようにビザ目的で来日していないこと。
- ベトナム人は昭和時代の日本人の感性に近く、親日的であること。
- 国外お見合いの方が、国内お見合いよりはるかに危険であること。
- 子供が多重国籍であることは、むしろリスクヘッジになること
両親に国際結婚を知ってもらい、安心してもらうことを最優先に考えました。
私自身も国際結婚について真剣に調べましたし、とても有意義な期間であったと思います。
母に説得の声が響いていたことは、とてもうれしい事でした。
また、私がベトナムに行った理由の1つは、本気度を両親に見せるためでもあります。
ベトナムでのお見合いは、私自身がどのようなものなのかを知りたかったということもあり、今回で国際結婚するつもりはあまりありませんでした。
どちらかというと様子見という感覚でしたね。
それでも、本気で国際結婚するよ! という気持ちが両親に伝わったのは大きかった。
この時点で父は国際結婚に反対していましたが、それでも、半年前に比べれば、随分とトーンダウンしていましたよ。
時間を置き、継続的に説明すること。
両親に歩み寄る姿勢も見せること。
そして、本気であることを示すこと。
時間を置けば、少しずつですが、だんだんとトーンが変わってくるはずです。
それから半年後、私は今の妻と付き合い始めることになります。
いい相手が見つかった。中国人女性との国際結婚を考えているよ。
国際結婚を両親に報告した時、多少嫌な顔をされるレベルまで落ち着いていました。
気が付けば、ここに至るまで1年間という歳月を費やしていました。
時間をかけて説明する、歩み寄る姿勢を見せる、本気であることを示す。
国際結婚に反対されてしまったら、短時間で、簡単にわかってもらおう!なんて期待しない方がいいです。
時間はかかるし、いろいろ大変だと思います。それでも、本当に少しずつではありますが、徐々に納得してもらえるはずですよ。
https://kokusaikekkon7.com/fake_marriage2/
https://kokusaikekkon7.com/china_permanent_residence/
3.国際結婚に反対する両親への最終兵器は”妻”
私の妻は中国人です。
いろいろ思うところがある人もいると思いますが、じつは中国人って、親しくなると本当に親切な人が多いんですよ。
あれこれ世話を焼いてくれるし、いろいろおせっかいもしてくれる。
私の妻もこういう点では、じつに典型的な中国人でした。
気が付くと、私のものをいろいろと買ってくれてるんですよね。
ベルト、Tシャツ、キーホルダーetc
何かと理由をつけて、プレゼントをしてくれました。
そんなある日、私の実家に父が大好きな日本酒が届いたそうです。
両親はお酒を注文した記憶がない。
差出人欄を見ると、そこには見慣れない中国人の名前。
もしやと思った両親が、私に連絡してきたんです。
私が妻に聞いたところ、やはり、妻がプレゼントとして送っていたことが発覚しました。
私も両親に対して、「すごく素敵な女性だよ」と言っていましたが……
はっきり言って、そんな必要はないくらいによくできた女性でした。
何よりもすごいと思ったのが、妻は何の打算もなく、それをやっていたことです。
日本人ではなかなかありえない大胆な行動に、両親もすごく驚いたようです。
お酒のサプライズプレゼントは、両親の心の壁を一気に取り崩しました。
その後も、私の家(両親の家に近い)に来るときは、必ず両親へ土産を買ってきてました。
この辺りから明らかに両親の態度が、祝福ムードへと変化していくのを感じました。
だからね、顔合わせから結婚式まで、もう何の苦労もなかったんです。
最後は私の出る幕なんて、まるでありませんでした。
妻が自分の力で両親の心を変えてくれたと、今でも感謝しています。
◆ご両親から外国人パートナーが好印象を得るために!
ここからは、あなたのパートナーの力が試されます。
あまり身内自慢はしたくないのですが、私の妻は、国際結婚に反対する両親の気持ちを、本当にうまくほぐしてくれました。
参考にしていただける部分があるかもしれませんので、簡単に補足しますね。
- 相手をよく知ろうとする(私の父はお酒が好き)
- 相手に対するリスペクトを常に行う(いつもプレゼントをする)
心理学的に、人は自分に興味を持ってくれる人のことが好きになります。
同様に、人は何かを与えてもらうと、だんだんノーと言いづらくなり、お返しをしてあげたいと思うようになります。
ご両親に国際結婚を反対されている人は、ぜひ試してみてください。
4.相手の国のことを両親にも知ってもらう
妻との国際結婚に反対していたものの、ようやく祝福してくれた両親。
でも、まだやることは残っていました。
妻のことは好きでも、きっと中国や中国人のことは好きじゃない。
将来、どうなるのかっていう部分については、いろいろ不安があるに違いない。
特に中国は親族同士の結びつきが強いですから、この辺りは気にかけておく必要がありました。
ということで、今度は両親に中国のことを知ってもらう番です。
私の両親と、私とKEYの4人で中国へ行き、彼女の親族と交流してきました!
発展した中国の街並みを見て、両親は言葉を失っていました。
観光地の人込みに、目をまんまるにして驚いていました。
本場の中華料理の味に、評論家よろしく感想をいって、舌鼓を打っていました。
中国人のマナーはまだまだ日本に比べて遅れている部分があります。
ひょっとしたら、ポジティブな感情だけでなく、ネガティブな感情も持ったかもしれない。
でもね、それでいいんです。
何も知らないまま、勝手なイメージで話をされても、議論にすらならないじゃないですか。
せめて本物を知ったうえで批判してくれれば、こちらも反論することができる。
だから、両親に相手の国のことを正しく知ってもらうことには、大きな意味があるんです。
人は、知らないものに対して、恐怖や拒絶の感情を持ちやすいです。
相手の国のことを両親に知ってもらうことは、とても重要なのです。
また、義理の両親との関係が深まる点も、メリットの1つでしょう。
5.両親に国際結婚の先にある将来像を伝える
子供は何人くらい作るんだろう。
仕事はどうする予定なんだろう。
中国に移住する可能性はあるのかな。
介護は?お墓は?年金は受け取れるの??
両親が国際結婚に反対する理由は簡単です。
それは、私たち子供が幸せになれるかどうかが、ほんとうに心配だからです。
だいじょうぶだよ、お父さん、お母さん。もう、心配いらいないよ!
このメッセージは、きっと国際結婚だからこそ、より必要な言葉なのでしょう。
きちんとした将来の展望を、両親に伝える義務が、我々子供にはあるのだと思います。
これを伝えられた時こそ、本当の意味での親離れ・子離れなのでしょうね。
6.国際結婚に反対する両親の説得法! ~まとめ~
親子関係って、お互いのことを思っているはずなのに、うまくいかないことがありますね。
今回の国際結婚に関するお互いの感情は、まさにそれだと思います。
私の場合は、かなり特殊な状況でのスタートだったかもしれません。
…なんていったって、相手がいないところからの出発ですからね(笑
ただ、計画的に両親の賛同を得ていった点は、みなさんの参考になると思います。
かなり長文でしたので、この記事「国際結婚は両親から反対されて当り前!最強説得法を伝授します!」のポイントをまとめていきますね!
Q1 両親が国際結婚を反対する理由は?
☞子どものことが心配だからです。
Q2 なぜ国際結婚だと子どもが心配になるの?
☞あなたのご両親にとって、外国人はよくわからない存在だからです
※この時点では、あなたのパートナーは「外国人」というカテゴライズされた存在です。個人としては見られていません。
Q3 国際結婚に反対する両親を説得する方法は?
☞あなたができることは、①時間をかけて外国人(国際結婚)について理解してもらうこと②本気であることを伝えること③両親にも歩み寄ること
上記ができれば、あなたのパートナーを個人として見てもらえます。
☞あなたのパートナの頑張りどころです。あなたのご両親に対して、小さな「give」を繰り返してもらうこと(日本語でのあいさつ、プレゼント、喜ぶ話題など)がとても有効でしょう。
国際結婚は、初めはご両親に反対されるものだと思ってください。
でも、時間をかけていけば、だんだんと国際結婚を反対する態度は柔和になるはずです。
ですので、国際結婚につながる可能性が1%でもあるなら、なるべく早く報告すべきです。
また、人は自分に興味を持ってくれる人を好きになることも、覚えておくと良いでしょう。
だいじょうぶ。
いつかきっとわかってくれますよ。ーーーだって、あなたの素敵なご両親なんですから!
今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました!