永住 / 帰化

【保存版】帰化申請に必要な書類をリストにしました!【国際結婚】

帰化に必要な書類たくさんありすぎて、集めるだけで一苦労です!

集める場所バラバラだし…3ヵ月しか有効期間がないし…

 

MAKO
MAKO
ご安心ください!今回は、帰化申請のために収集する書類について、丁寧に解説していきますよ。

リクルートスーツを着た大人っぽいアジア人女性

帰化申請に必要な書類を、わかりやすくまとめてくれないかしら?

ログハウスの前でニットセーターを着てたたずむ中年の外国人男性

どんな帰化申請書類を集めればいいのか、場所ごとにまとめてくれると嬉しいね!

このようなご要望にお応えするための記事内容になっています。効率的に帰化申請に必要な書類を集められる工夫をしていますよ!

 

ただ、>>外国人配偶者の帰化要件とスケジュールの記事でもお伝えしましたが、帰化手続きは、できるかぎり行政書士のサポートを受けるべきです。

この記事は、帰化手続きをスムーズに進めるための、参考資料としてお読みくださいね!

この記事の注意点!

帰化のために収集する書類は、「申請人の職業・家族関係・保有する資産・国籍」などによって、ものすごく変わってきます。

あまりに多岐にわたりますので、「日本人と現に結婚している外国人の方」を前提しています。あらかじめ、ご了承ください。

また、「現に結婚している外国人の方」は、特別な事情がない方を前提としています。

1.市役所や区役所で取得する帰化申請書類

MAKO
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市町村役場で取得する書類をまとめました!
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何度も行くことがないように、なるべく1回で全部取得しましょうネ♪

(1)住民票と戸籍

「申請人の現住所」の確認と、「日本人配偶者の家族構成」を報告する書類ですね。

住民票 ☞省略事項がないもの

住民票の除票 ☞2012年7月以降に引っ越しをした方のみ

日本人配偶者の戸籍謄本

戸籍の附表 ☞結婚歴が長い場合に、提出を要請されることがある


★マークは、必ず収集する帰化申請書類をあらわしています。

日本人配偶者の戸籍謄本は、婚姻日の確認を行うための書類になります。

もし、婚姻日の記載がない場合には、除籍謄本または改製原戸籍が必要です。

 

(2)住民税

住民税の納付状況を報告する書類です。

あなたの状況に応じて、①または②のどちらか1つを確認してください。

①住民税を納付している場合

住民税を納付している証拠と、その金額を報告しましょう!

住民税納税証明書 ☞日本人配偶者の分も必要

住民税課税証明書 ☞日本人配偶者の分も必要

日本人配偶者の納税状況も確認します。

日本人配偶者が住民税を納付しているか、していないか、という点も確認しましょう。

MAKO
MAKO
……ああ、日本人配偶者って、俺のことか(笑
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気を付けないと、ついウッカリ忘れちゃいそうですネ!

 

②住民税を納付していない場合

住民税の納付義務がなく、納付実績がない場合には、それを書面で立証します。

住民税非課税証明書 ☞日本人配偶者の分も必要

日本人配偶者の納税状況も確認します。

日本人配偶者が住民税を納付しているのかどうか、という点も確認しましょう。

…あ、日本人配偶者というのは、あなたのことですよ!(笑

 

(3)申請人に離婚歴がある場合

MAKO
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離婚歴がある外国人との再婚事例が増えていますので、簡単に触れておきます。

①過去に外国人との離婚歴

過去に外国人同士で結婚をして、その後に離婚した、というケースですね。

離婚届の記載事項証明書 ☞海外で離婚届を提出した場合には不要

確定証明書付きの審判所または判決書 ☞裁判離婚の場合のみ必要

 

②過去に日本人との離婚歴

今後、日本での国際結婚が増えると考えられますが、このケースもだんだんと増えてくるでしょう。

元・配偶者の戸籍謄本

確定証明書付きの審判所または判決書 ☞裁判離婚の場合のみ必要

元・配偶者の戸籍謄本なんて、取得できるの?と、心配される方もいらっしゃるかもしれませんね。

戸籍法第十条の2にいろいろと規定されているのですが、要するに、正当な理由があればOKですので、ご安心ください!

ここまでが、市区町村で取得する帰化申請のための書類です。

二度手間にならないように、シッカリとチェックしてくださいね!

 

2.法務局で取得する帰化申請書類

不動産と投資のイメージ
MAKO
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不動産を所有している人、法人を経営している人は、下記の書類の提出が必要です。

(1)不動産を所有している場合

居住用なのか投資用なのか、という投資目的を問わず、提出が必要です。

土地の登記事項証明書

建物の登記事項証明書

同居している家族が所有している場合にも、提出が必要ですからね。

うっかり忘れることがないように、注意してください。

(2)法人を経営している場合

法人の登記事項証明書

同居している家族が経営している場合にも、提出が必要ですよ!

これも、うっかり失念することがないよう、気をつけましょうね!

こちらをクリックすると、法務局の所在地と連絡先が分かります(法務局HPにジャンプします)。

 

3.税務署などで取得する帰化申請書類

(1)法人の役員になっている場合

法人の経営者だけではなく、役員になっている場合に、下記書類の提出が必要です。

法人税納税証明書(その1・その2) ☞直近3年分

消費税納税証明書 ☞直近3年分。ただし、基準期間における課税売上高が、既定の金額にみたない等、納税義務が免除されている場合は不要

法人事業税納税証明書 ☞直近3年分

法人住民税納税証明書 ☞法人住民税とは、法人都民税・法人県民税・法人市民税の総称。直近1年分だけでOK

申請者個人の所得税納税証明書(その1・その2) ☞直近3年分

同居している家族が、法人役員の場合にも、提出が必要です。

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経営じゃなくって、役員ってところが注意ですネ!

 

(2)個人事業主の場合

所得税納税証明書(その1・その2) ☞直近3年分が必要

消費税納税証明書 ☞直近3年分が必要。ただし、基準期間における課税売上高が、既定の金額にみたない等、納税義務が免除されている場合は不要

個人事業税納税証明書 ☞直近3年分が必要。ただし、年間における事業所得が、事業主控除の金額を下回っている場合は不要

同居している家族が、個人事業主の場合にも、提出が必要です。

 

(3)給与所得者で、確定申告をしている場合

MAKO
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2カ所以上から給与を受けていたり、副業として各種投資をしたりしている方が対象です。

本業以外に、フリーランスとして活動している方は、該当しますね。

また、本業以外に、仮想通貨やFX、不動産投資などをしている方も対象になります。

個人の所得税の納税証明書(その1・その2)

こちらをクリックすると、税務署の所在地と連絡先が分かります(国税庁HPにジャンプします)。

 

4.年金事務所から取得する帰化申請書類

年金事務所から帰化書類を取得する必要があるのは、法人を経営している場合のみです。

厚生年金保険料の領収書コピー

こちらをクリックすると、年金事務所の所在地と連絡先が分かります(日本年金機構HPにジャンプします)。

 

5.勤務先で用意する帰化申請書類

笑顔でPCを操作する総務部の女性

会社員の方だけでなく、経営者の方と個人事業主の方も、提出が必要ですよ!

在勤及び給与証明書 ☞直近1ヵ月の内容が必要。インターネットでテンプレートをダウンロード可能。

源泉徴収票(原本) ☞直近1年分が必要。直近1年以内に転職していた場合には、前職分も必要。

 

6.自動車安全運転センターから受領する帰化申請書類

模範的な女性ドライバー
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下記に該当する方は、交通違反関する資料を提出する必要がありマス。

(1)運転免許を持っている場合

運転記録証明書 ☞過去5年分が必要

運転記録証明書は、過去の交通事故や違反などが記録されているものになります。

過去5年のうち、軽微な違反が5回程度であれば、大きな問題はありません。

MAKO
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心配な方は、行政書士に相談しましょう!これだけなら、無料のはずです。

運転記録証明書の取得方法

運転記録証明書を取得するためには、証明書申込用紙に所定事項を記入し、郵便局または免許センターに申請します。

証明書申込用紙が置いてある場所

警察署・交番・駐在所・自動車安全運転センター

☞記入して、郵便局か運転免許センターに持っていき、申請します

申請時に必要なもの
  • 免許証
  • 印鑑
  • 発行手数料 ☞630円

急いでいる場合には、かならず運転免許センターで申請しましょう。

郵便局の場合には、10日ほど時間がかかります。運転免許センターなら、郵送を利用しても1週間以内の受け取れます(直接受け取ることも可能)。

 

(2)過去に、運転免許の「失効または取り消し」があった場合

運転経歴証明書 ☞自動車安全運転センターと警察で申請可能。自動車安全運転センターは即日交付ですが、警察は2~3週間程度かかるので注意!

こちらをクリックすると、自動車安全運転センターの所在地と連絡先が分かります(自動車安全運転センターのHPにジャンプします)。

 

7.そのほか、帰化申請のために用意するもの

(1)コピーして提出する書類

下記の書類は、申請時に原本の提示を要求されます。

原本は返却してもらえますので、ご安心くださいね!

在留カード 表・裏

最終学歴の卒業証書 または 卒業証明書

パスポート ☞表紙・顔写真のページ・出入国記録がある全ページ。過去に失効したパスポートがあれば、それも必要!

運転免許証 ☞運転免許証を持っていれば提出。表・裏。

その他公的資格の証明書 ☞教員、調理師、医師などの資格があれば提出

不動産賃貸借契約書 ☞賃貸物件に住んでいる方。全ページのコピーが必要

確定申告書の控え 3⑶に該当する方のみ

 

以下のものは、経営者の方と個人事業主の方のみご用意ください!

個人の確定申告書の控え ☞直近1年分

法人の確定申告書の控え ☞直近1年分

源泉所得税納付書 ☞直近1年分

源泉徴収簿 ☞提出は、ご本人分のみ

営業許可証 ☞必要な業種の運営者のみ

過去3期以内に、修正申告書の提出をしていた場合には、下記のコピーも必要です。

修正申告書の控え

(2)写真

証明写真 ☞5cm×5cmを2枚。スピード写真でOK!

スナップ写真 ☞ご家族、友人と写っているもの。3種類くらい用意。

 

8.母国から取得する帰化申請書類

世界の国旗

(1)申請人が中国籍

中国の公証処で、以下の公証書を発行してもらいます。…う~ん、ややこしい!(笑

出生公証書

親族関係公証書

結婚公証書 ☞ご本人とご両親のもの。2種類必要

国籍公証書

離婚公証書  ☞ご両親が離婚している場合のみ

死亡公証書  ☞親御さんがなくなっている場合のみ

すべての書類に、日本語訳と翻訳者のサイン・押印が必要です。

KEY
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このあたりは、ビザの取得などと同じですネ!

また、基本的に、すべての公証書は中国本土で申請しなければいけません。

時間がかかりますから、スケジュール管理には気をつけてくださいね!

 

(2)申請人が中国籍以外

国によって異なりますが、一般的には、下記のような書類を提出することになります。

ご本人の出生証明書

ご本人とご両親の婚姻証明書

ご両親の離婚証明書

親族関係証明書

ご本人の国籍証明書

本人のご家族の死亡証明書

 

9.まとめ

この記事のまとめ

帰化申請は、行政書士の先生のサポートを受けましょう!

本日は自習です

いかがでしたか?

これだけの書類を自力で集めるのは、かなり骨が折れそうですよね…。

しかも、ミスがあってもいけませんし、有効期間がある書類もありますから。

いかに帰化申請が高い許可率であるといっても、もちろんミスがあったら不許可になってしまいます。

KEY
KEY
もし、KEYが帰化するなら、行政書士の先生に頼もう思いマス。

 

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました!